皆さん、こんにちは！お久しぶりです、大原です！

今回のテーマは「在宅フィッシュ」！

「在宅○○」「外出自粛」というワードをよく耳にする昨今。
私もひたすら在宅ダイビング・在宅ワーク・在宅ストレッチ・在宅旅行(googleマップで笑)
・・・って、何でもかんでも在宅ってつければいいという話ではないですね(笑)

でも「在宅」といえば、私実は「在宅フィッシュ」が好きなんです。
巣穴から出たがらないインドア派の魚を、勝手に「在宅フィッシュ」と呼んでいます(笑)

そんな在宅フィッシュの中でも1番好きなのが、ギンポ。

イソギンポ (＠富戸 ヨコバマ)

この「穴からヒョコッ！」感が、たまらなく可愛いんですよね～。
ギンポ達が住むこの穴はフジツボの殻だったり、サンゴ礁に開いた穴だったり、
イバラカンザシの跡地だったりします。リサイクル上手！

アライソコケギンポ (＠福浦)

ギンポの特徴と言えば、頭部にあるふさふさ。
このふさふさは「皮弁(ひべん)」というもの。だがしかし使用用途の詳細は未だ不明。
何かにカモフラージュするために使っている説が最有力です。

使用用途がわからなくても、ギンポ好きとしては関係ありません！
「ふさふさが可愛い」。ふさふさの存在理由はそれだけで十分です。

マツバギンポ (@IOP)

このマツバギンポにも、目の間にふさふさアリ。
この表情もたまりませんねえ～。はあ～かわいいなあ～。

色々な表情を見せてくれるギンポ。
皆さんも次のダイビングの時にチェックしてみてください！
巣穴からもあまり逃げ出さないので、写真も撮りやすくてオススメです～！

次回のパパマチブログもお楽しみに♪

パパマチ 大原